2026.01.12
答えをすぐに教えない、その理由は:越谷・新越谷のピアノ教室
レッスンの中で、
私はあえて「すぐに答えを教えない」ことがあります。
「ここは、どちらが主役だと思う?」
「どういう音楽に聞こえる?」
そんな問いかけをすることも、珍しくありません。
こんにちは!
ピアノおとぎ箱♪赤山町教室の高橋美佐です。
先日、ある小学生の生徒さんと、
練習中の曲の解説(教本に載っているもの)を一緒に読みました。
普段は「読んでおいてね」で済ませてしまうことが多いのですが、
この日は、病み上がりで練習があまり出来なかったと言われたので、
たくさん弾かせるよりも、考える時間を・・と思いました。
実際に声に出して読んでみると、
小学生が一人で理解するには、少し難しい言葉が並んでいることに気づきます。
言葉をかみ砕きながら、
「これはどういうことだろう」
「音楽にすると、どうなるかな」
と、ピアノで音を出しながら確認していきました。
その流れの中で、
「後半は、どちらの手が主役だと思う?」
という話題になりました。
解説に書かれていることと私(先生)の考えは異なりました。
曲の解釈というのは往々にして、様々に分かれます。
私は、
「こういう理由で、右手が主役という考えになるね」
と話しながら、また
「こちらの理由を重要に考えると、左手が主役になるね」
という、もう一方の解釈についても話しました。
「あなたはどちらがいいと思う?」と問いかけると
「どっちにしたらいいか分からない」
という反応が返ってきました。
「どちらが正解ということはないよ、あなたが好きな方を選んでいいよ」と更に促してみましたが、
自分では決めかねるようでした。
私が「じゃあ、こちらの案にしようね」と決めることは簡単です。
でも、それでは、その子自身の音楽にはなりません。
そこで、
「頭で考えても分からないから、まず弾いてみよう」
と提案しました。
実際に音を出してみると、
その子は自然に一つの方向性で演奏しました。
「今の弾き方だと、こう聞こえるね」
そう伝えると、
「うん、弾きながら私もそう思った」
と、返ってきました。
自分では意識していなくても、
心が、身体が自然に反応することもあります。
人は、既に自分の中に答えを持っているものです。
それに気付いていないだけかもしれません。
現代っ子たちは、学校生活などにおいて、正解や成功を求めら続けることが多いです。
だから、ちょっと自信がないこと、正解が分からないことには消極的になりがちです。
間違える=ダメなこと
と思い込んでいるかもしれません。
当教室では、
・早く答えを出すこと
・正解を覚えること
よりも、
・自分で考えること
・音を聴きながら選ぶこと
を大切にしています。
時間は、少しかかるかもしれません。
進みが遅いように見えることもあります。
それでも、
こうした積み重ねは、
曲が変わっても、学年が上がっても、
あとから必ず、その人の音楽を支えてくれます。
新年を迎え、
教室にも、またいつもの日常が戻ってきました。
年が変わっても、
レッスンで大切にしていることは変わりません。
私の考え方に賛同してくださる方々と
今年もご一緒に学んでいきたいと思っております。
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