ポルトガルワイン「Quinta do Vallado」日本総代理店

ポルトガルワイン「Quinta do Vallado」日本総代理店

中川商店|ワイン販売

私たちについて
中川商店は1957年に創業、現在3代目。創業当初は酒類卸売・小売業を営んでいましたが、ディスカウントショップの台頭など酒販業は困難な時代を迎え、業績は低迷していました。
今回、その酒販業だったルーツを生かす形でポルトガルワインValladoの直輸入を始め、他Bone Chinaなど洋食器の販売及びアパレル製品の製造協力とライフスタイルに関わる事業を展開しています。
 
私たちについて
 
Quinta do Vallado(バリャード)
1716年に設立されたキンタ・ド・バリャード(バリャードワイナリー)はドウロ渓谷で最も古いワイナリーの一つです。当初バリャードの主な生産品はポートワイン(デザートワイン)だけでしたが、1993年本格的に一般的なドライワインを自社ブランドで生産する事に決定しました。それ迄のブドウ園を徹底的に改善し、65ヘクタールの最高品質のブドウ畑を実現しました。
2012年にはモダンで優雅なワイン製造棟とホテルも完成し、ドウロ渓谷で最も人気の観光名所の一つにもなっています。
 
 
Vallado Wine の特長
当社が日本での輸入総代理店となっています。Quita do Vallado(www.quintadovallado.com)バリャードワインの概要説明をさせて戴きます。(このweb siteにも是非ご訪問下さい)
ポルトガルワインと言うと甘いデザートワイン、ポートワインのイメージが日本では強いのですが、普通飲みの赤・白・ロゼの非常に優秀な産地でもあります。このバリャードはその中でも特に一級品を産出するドウロ地区を代表するワインの作り手です。
 
 
Vallado Tawny 10years & Vallado Tawny 30years

素晴らしく芳醇なコクと味わいを持ったポートワインです。10年、30年、それぞれの熟成感を存分にご堪能下さい。(ちなみにVallado Tawny 10yearsは Parker Point 90点、Vallado Tawny 30years はParker Point 93点の超優れもの。世界的に評価されている本物中の本物ポートがこの値段。飲まない手ははありません)
尚、ポートは通常ワインのように飲み切ってしまう必要はありません。冷蔵庫で1カ月は十分に美味しさを保っておくことが可能です。(実際は2カ月でも問題ありません)
ちょっと贅沢な飲み物ではありますが、試されて絶対に損はありません。


食後の至福の時間を過ごすなら、そのお供はVallado Tawny Portoで決まりです。
ポートワインは甘口の赤ワインと、珍しいカテゴリのワインです。
そこで、何と合わせれば良いのかわからないという方のために、最後にポートワインの代表的な楽しみ方をご紹介します。鉄板はブルーチーズ。最高に楽しめます。もちろん他のチーズでも美味しいですよ。言うまでもなく、スイーツとの相性もバッチリ。どんなスイーツとも合います。最近は冷やして食前酒として飲む欧州の人々も多くみられます。カッコ良いですよ。
是非ともVallado Tawny Portoお試し下さい。
 

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INFOインフォメーション

名称 中川商店|ワイン販売
(ナカガワショウテン)
電話 048-975-9882
FAX 048-976-2063
住所 埼玉県越谷市大沢2-4-33 アクセス
営業時間 8:30~20:30
定休日 年中無休
公式URL https://www.nakagawa-company.com/

MAP&ACCESSアクセス

TEL:048-975-9882
Owner's Profile
Owner's Profile

代表取締役 中川 訓
Satoshi Nakagawa

一般社団法人日本ソムリエ協会 ソムリエ 認定番号 29635

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1955年5月越谷市大沢生まれ。
一橋大学商学部卒業後、大手商社丸紅で38年間勤務、主に繊維プラント輸出営業を担当。その間バングラデッシュ、パキスタン、フランス・欧州の海外駐在を18年経験。これらの国以外にもシリア・イランなど中東及びアンゴラ、エチオピアなどアフリカ各国、東南アジア諸国にも長く深く関わり、多くの現地知己を得ると共に、ビジネスパートナーとも出会う。
2018年丸紅退社、中川商店の経営に専念。

ポルトガルワインはフランス・リヨン駐在時代のポルトガル人同僚からの紹介でQuinta do Valladoと日本総代理店契約を締結。バングラデッシュBEXIMCO Group(日本経済新聞やNHKでも取上げられた)会長・副会長とは駐在時代から家族ぐるみの交流があり、Bone China洋食器の販売及びアパレル製品の製造に就いては万全の協力態勢で臨むことが出来ます。
丸紅時代にはバングラデッシュ、パキスタン、フランスでの支店長・社長を経験した事もあり、異文化交流・多国籍の人との共同ワークは得意とする処です。

今後ともこの得意分野を広げ、皆様のより豊かなライフスタイル実現に少しでも協力させて戴ければ嬉しく思います。
これからの当社の取組みにもご期待下さい。