REPORTレポート

「我流」の週末限定贅沢弁当をテイクアウト

2021.04.15




昨今の外出控えにより、わが家でも飲食店のテイクアウトを利用する機会が多くなりました。
今回はその中でも週末限定でちょっと贅沢なお弁当を提供されている、「我流」さんのお弁当をテイクアウトしてみました。

我流さんは、東武スカイツリーライン大袋駅の西口から徒歩15分ほどの場所にあり、「和」を基調とした店内で、国産肉・国産チーズ・国産ワインなどを楽しめる、隠れ家的なお店です。






今回予約したお弁当は

・和牛の贅沢バラチラシ 1500円
・岩中豚ヒレカツと天使のエビフライ弁当 1100円


の2種類。

「和牛の贅沢バラチラシ」は限定10食!
実は前回出た時も食べたかったのですが、気づいたころには売り切れていたので、今回は気合を入れて予約しました!!
もうひとつの「岩中豚ヒレカツと天使のエビフライ弁当」は、デパートでもなかなか手に入らないという貴重な岩中豚を使用したヒレカツとエビフライのお弁当です。
貴重とか希少とか聞くだけで期待がふくらみます。こちらも限定20食です。

予約した時間より少しだけ早く到着すると、
「今ちょうど揚げているので少々お待ちください」とお店の方。 (わぁーい、揚げたてだー!!)←心の声
作り置きではなく、来店時間に合わせて温かいものを用意してくれる心遣いがうれしいですね。

和牛の贅沢バラチラシを実食!



蓋を開けた時の美しさにまず感動。
ローストビーフ、うに、いくら、蟹、卵焼き、たくあん、きゅうりが器全体にきれいに散りばめられています。



ローストビーフは口に入れた瞬間とろける~。そこに海鮮のうまみが加わり、さらにたくあんやきゅうりのカリカリ歯ごたえ、ほんのり甘いふわふわ卵焼き!
味ヨシ!見た目ヨシ!食感ヨシ!の三拍子そろった最高の贅沢丼ここに有りです。

岩中豚ヒレカツと天使のエビフライ弁当を実食!





容器からはみ出さんばかりの天使のエビフライ。
ちなみに「天使のエビ」とは、【天国に一番近い島】ニューカレドニア産のエビです。

柔らかそうだったので思い切って頭からガブリっ!海老の味か濃くてすごくおいしい!!
見た目はちょっと細いかなと思ったけれど、うっすらまとった衣に包まれたプリプリの海老は予想外の存在感でした。
我流さんのHPによると「世界最高品質!刺身、焼き、揚げ、どれも旨い!」とのこと、納得です。




そして、楽しみにしていた幻の豚《岩中豚》のヒレカツ。
お恥ずかしながら岩中豚を初めて耳にしたのでちょっと調べてみました。

 岩中豚(いわちゅうぶた)は様々な品評会で最優秀賞に輝いた実績を持つ、岩手県産の銘柄豚で、通常の国産豚と比べて赤身肉の中に含まれるビタミンEの含有量が約3.2倍と多く含まれているそうです。
主婦は栄養価が高いとか、賞をとったとか、そういったうんちくに弱いんですよね。
肝心なお味ですが、サクッと揚げられたヒレカツは、とっても柔らかく、噛むほどに豚肉特有の旨味が口いっぱいに広がり、とんかつなのにあっさりお上品にいただけました。


思うようにお出かけできずマンネリ化の週末を、いつもより贅沢なテイクアウトで刺激的に過ごしてみてはいかがですか。
店内ではランチタイムの「石焼き牛すじカレー」「サーロインステーキ丼」などの人気メニューや、ディナータイムには天使のエビや季節の食材を使った個性的なメニューがいただけます。
こちらもおすすめですので、落ち着いたら是非訪れてみてくださいね。

今回レポートした贅沢弁当「和牛の贅沢バラチラシ」は、週末限定の不定期メニューとなります。
詳しくは、お店のインスタグラムまたはFacebookをチェックしてみてください。

Instagram https://www.instagram.com/garyu.2124/
Facebook https://www.facebook.com/profile.php?id=100023810828121

普段のテイクアウトメニューはこちらです。(要予約)




ランチメニュー&ディナーメニュー




店内はカウンターだけでなく小上がりもありますのでお子様連れでゆっくりお食事もできそうですね。
席数が少ないので、予約してからの来店をお勧めします。


 


我流(ガリュウ)

〒343-0034 埼玉県越谷市大竹541-1
TEL 048-947-1962
営業時間 11:30〜14:00 18:00〜23:00(ラストオーダー22:30)
定休日 毎週火曜日、第2第4水曜日、不定期休み有り
駐車場3台あり(大袋駅西口から徒歩13分)
  ※お席に限りがございますので、ご来店の際は電話確認、ご予約をお勧め致しております。
※緊急事態宣言等で営業時間が変更になっている場合があります。

公式サイトを開く
 

WRITERこの記事の投稿者

アミコ

生まれも育ちもずっと越谷。

美味いものレーダーを常に張り巡らせている、食いしん坊ライター。

ママ目線、主婦目線で越谷の魅力をお届けします。

他の記事を見る