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日程


 

令和元年10月12日(土)
神輿渡御

 

中止となりました。



令和元年10月13日(日)
神輿還御

 

山車曳廻し 午前10:30~午後12:40
御仮舎 午後2:00 祭典
久伊豆神社 午後5:00 到着予定
山車曳廻し 午後7:00~午後9:10

 
 

久伊豆神社例大祭とは


 

久伊豆神社例大祭は旧越ヶ谷町の山車祭りで、江戸時代中期の元禄時代から伝わる、五穀豊穰(ごこくほうじょう)を祝う祭りです。

久伊豆神社は社格こそ「郷社」ですが、武蔵野国越ヶ谷郷総鎮守として鎮座1,200余年の歴史ある神社であり、徳川将軍家が鷹狩りで越ヶ谷御殿にお成りの際に参詣をされていたとのことで、かつては、徳川秀忠公所用の三つ葉葵の定紋入りの御膳を所蔵していたと云われます(惜しくも戦災で消失)。

当社は徳川将軍家が信奉していたため、当時としては通常使用を許されない立ち葵紋が神社の定紋になっています。

神社の正式な年中行事・神事としての例祭は、毎年9月28日を期日と定め、神職により社殿において厳かに執り行われております。

実は、一般に言われている山車祭りとして久伊豆神社の例大祭は、神社の正式な年中行事ではなく、氏子主催・主導による氏子の行事。つまりは氏子が主役のイベントです。氏子は、神社の正式な年中行事・神事ごとの例祭を「陰祭り」と呼び、氏子主催・主導の山車祭りを「本祭り」と呼びます。

神社の正式行事ではないとはいえ、神社と不可分でなければ「本祭り」は成立し得ません。

山車の曳廻し行事は、鳳輦(ほうれん)によって旧越ヶ谷の街中へお渡り(渡御)いただいた御祭神の御霊を年番町内に設けられた御仮舎(おかりや)にお迎えし、氏子一同総出でお慰めするために行うものとなっています。

 

渡御・還御


 

二日間行われる「本祭り」は、越ヶ谷の街中へ御神霊をお迎えすることから始まります。

初日の早朝、神社社殿において氏子総代をはじめとする神社役員、年番総代・年番青年会長をはじめとする各町会の代表が臨席し、鳳輦(ほうれん)への御霊入れの式典が執り行われ、神霊が鳳輦によって街中にお出ましになる「神輿渡御」(しんよとぎょ)が始まります。

渡御の行列は、年番町の氏子が先頭で露払いと警護を務め、鳳輦をお守りします。
「たっつけ袴」に「草鞋」姿で手に「ジャラン棒」と俗称される金棒を持った「おまつりこ」と称される年番町内の若い女性(17〜20歳位)2名が行列の先頭に立ち、続いて、実行責任者である年番青年会長率いる年番青年会が「越ヶ谷の木遣唄」を歌いながら行列を先導します。

※「越ヶ谷の木遣唄」は越谷市指定無形民俗文化財第1号に指定されています。

隊列は、概ね300〜400名ほどの大人数の神幸行列で、普段は一般には公開していない数百年の年代物の四神獣の造形物や神社旗、古式豊かな神器を担いだ氏子、お稚児(おちご)さん、裃袴(かみしもはかま)姿に威儀を正した旦那衆と続き、鳳輦に乗った氏神様、神職と続き、氏子総出で神様をお守りしながら厳かに進みます。

その後を、青年会を中心とした各町内(八ヶ町)の氏子が、揃いの半纏、着流し姿で、自慢の山車に人形を乗せ、お囃子を奏でながら、木遣唄を歌い、山車を曳きながら続きます。

お帰りになる「神輿還御」(しんよかんぎょ)においても同様の儀式・行列が行われます。

昔の越谷宿の繁栄と町民文化の粋を感じる行列と町会ごとの山車の巡行は、歴史絵巻さながらに繰り広げられます。

 
 

鳳輦と山車


 

 

◆鳳輦

久伊豆神社の「鳳輦」(=神輿)は、一般にいわれる「おみこし」とは趣を異にします。かなり古い時代の様式の神輿で、担ぎ棒が二本棒の神輿です。

久伊豆神社の御祭神は、因幡の白兎の逸話にもありますように、大変慈悲深く争いを好まない大国主命ですので、鳳輦は揉むことなく厳かに慎み、粛々と進むものとされています。

最近では、見物客へのサービスもあり、鳳輦への奉納の浄財(=賽銭)が上がった時には、多少揉むのも慣例になってきました。

鳳輦の担ぎ手は、誰でも良いというわけではありません。
本来、「四丁野」(現在の宮本町)の「生え抜きの家の惣領」に限るとされています。

江戸時代には四丁野村の迎攝院(こうしょういん)は将軍から五石御朱印寺領を与えられており、また、住職が久伊豆神社の別当職を兼務していたことから、四丁野の氏子(=迎攝院の檀家)に与えられた特別待遇とされています。
 

◆山車

旧越ヶ谷の日光街道沿いの表町八ヶ町(本町1〜3丁目・中町・新石1〜3丁目・弥生町)から各1台、合計8台の山車の曳廻しが行われます。

越ヶ谷の山車の特徴は、車輪が3輪で取り回しが難しく、運行には職方(鳶)が重要な役割を果たします。
旋回をする時は4〜6人の職方が1輪の前輪を持ち上げながら気合を入れて勢いよく一気に回します。

山車の曳廻しは二日間で6回ですが、内2回「渡御・還御」の時だけは神様に従って、氏子総出で8台連なっての曳廻しになります。
他の4回は「らんびき」と言われ、本町側と新石側に別れて、各4台を連ねての曳廻しになります。

各山車の最上段には、上下可動式で人形が据え付けられています。
昔の山車は3層構造でかなり高さのあるものでしたが、電線などの架設に伴って7台が改装しました。

 
 

 
 

「越ケ谷秋まつり」限定御朱印頒布されます!
 

◆頒布日時 ※天候の状況により、頒布時間が変更になる可能性があります。
【久伊豆神社御朱印】
10月12日(土)14:30~20:30 中止となりました。
10月13日(日)9:00(予定)~13:00

【市神神明社御朱印】
10月12日(土)9:30~19:00
10月13日(日)9:30~19:00
 
◆頒布場所
【久伊豆神社御朱印】新石三 御仮舎
【市神神明社御朱印】本町三丁目 市神神明社本殿
 
・いずれも書き置きのみ。
・市神神明社御朱印は初穂料300円。
・限定枚数が無くなり次第終了となります。