Japan Fashion Link 倉庫市

日本国内では約29億点ものアパレル製品が供給されていますが、一方で消費されている数は約14億点に過ぎず、半数程度にあたる約15億点は売れ残りによる過剰在庫となり処分を余儀なくされています。
現状、日本においては年間約100万トンの衣類が廃棄されており、「シーズンを過ぎている」などの理由で新品であるにも関わらず処分されてしまう例も少なくありません。

Japan Fashion Linkは、そのようなアパレル業界の様々な場面で発生する無駄(企画、展示会サンプルや備品、商品在庫etc）をゼロにし、これからの地球環境を皆さんと一緒に守っていくために誕生した新たなSDGs事業です。


越谷市野島にあるとある倉庫で月に一度、期間限定で地球にも地域の人にも嬉しい倉庫市が開催されていることはご存知ですか？

普段は商品を保管している約200坪の倉庫が月1回倉庫市として開放！