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REPORTレポート

「こしがや愛されグルメ」認定の「北越ぎょうざ」を取材しました!

2020.01.06



「北越ぎょうざ」は、北越谷駅東口から徒歩3分のところにある餃子のテイクアウト専門店。
 

働くお父さん、お母さんの食事の支度に費やす負担を少しでも軽くしたいとの思いから、家庭で作るような味を大切にしながら、シンプルで素材からこだわった餃子を手作り販売しています。
 

自身も働く母である店長の永倉さんに、お店立ち上げまでの経緯や餃子作りに対する思いをお聞きしました。


「北越ぎょうざ」店長の永倉さん。
 

世界を渡り歩いた20代

 

m:永倉さんはフードコーディネーターの資格をお持ちとのことですが、どのようないきさつで資格を取得されたんですか。

 

「大学生から20代後半まで、就職しないでお金を貯めては海外へ行くという、いわゆるバックパッカーをやってたんですよ。
アジアならタイ、ベトナム、インド、スリランカ。ヨーロッパはポルトガル、スペイン、イタリア、フランス。あとはアメリカ、メキシコなどなど…同じ国に何度か行ったりもしてます。一度海外に行くとそこから各地へ渡り歩く、ということを繰り返していました」

「27歳の時日本に戻って、さてこれからどうしようかと考えて、何か自分の好きなことを仕事にしたいなと。
昔から私は『食べること』が好きだったので、食に関する仕事を探しました。でもシェフのようにメニューを作り続けるのはちょっと違うなぁと。考えた末に行きついたのがフードコーディネーターだったんです」






 
北越谷で餃子のお店を開くまで



m:フードコーディネーターの資格を取得してから「北越ぎょうざ」をオープンするまでは何をされていたのでしょうか。

 

「以前は静岡の沼津で、シフォンケーキとジャムのお店をやっていました」

 

m:それは意外ですね!なぜお菓子から餃子にしようと?

 

「沼津から、自分の地元である越谷に移転することになって。
当初は同じようにお菓子屋さんの開業を考えていたんですが、私も働く母親であったこともあり、忙しい親の助けになるにはお菓子よりも食卓に並ぶおかずになるものの方が喜ばれるだろうと思い、家族みんなで味わえる餃子を専門とした店を開くことにしたんです」

 

 

m:なるほど、家庭で楽しめるおかずを目指したんですね。店名の由来はなんですか?

 

「この北越谷という地でお店を開いたのは駅から近い良い物件があったからです。この地域の人に愛されるお店になることが重要だと考え、それなら店名に地名を入れた方が親しみを持ってもらえるのではと、この名称にしました。
文字にしてみると見た目も良く、語呂も良かったことも決め手となりました」

 

 

働くお父さん、お母さんの助けになりたい!


 

m:一般の餃子店ではおおかた焼いた餃子を売っていますが、その中で「生ぎょうざ」をメインにした狙いは何だったのでしょうか。

 

「働く親にとって毎日の食事の用意はとても大変なこと。子どもには体にいいものを食べさせてあげたいとは思いつつ、疲れてしまって買ったもので簡単に済ませたいこともありますよね。
生餃子なら家で焼いて出来立てのあったかいものを食べさせてあげられるし、自分で焼くことで罪悪感も減らせると考えたんです」


 

新鮮なうちに刻んだ野菜とお肉で作った餡を仕込みます。
 



流れるように次々と餃子が出来上がっていきます。見ていて飽きません。

 

 

北越ぎょうざのこだわりと特長


「北越ぎょうざ」は、越谷の地域で愛される手土産品として「こしがや愛されグルメ」に認証されています。
 

 

m:餃子作りにおいて特にこだわっていることを教えてください。

 

「うちの餃子は家庭にあるような調味料を使って、素材の旨みを引き出しながら、毎日食べられるような味付になるよう工夫しています。
業務用の旨味の素などは一切使わずに、素材が持っている味を基本に餃子本来のジューシーさを味わっていただくことを売りにしています」

 

「ですので、何人ものお客様が『家で作った餃子のような味』とおっしゃいます。『ゆでても油が浮かない』とも」


持ち帰ってすぐ食べられる焼き餃子は、一人暮らしや高齢の方に人気です。


 

m:「越谷ねぎ餃子・男前餃子」についても、それぞれの違いや特長を教えていただけますか。

 

「越谷ねぎ餃子については、何か地産のものを使った商品を作りたいと考えて、選んだのが『越谷ねぎ』でした。
知人にネギ農家さんを紹介していただき、実際に行ってみたところ、同世代の方が頑張っている姿を見て、また越谷ねぎの美味しさを熱く語っていただいたことが、この方たちと一緒に越谷を盛り上げていきたい、この越谷ねぎを使って地域の皆さんに愛される商品を作りたい、という強い思いになりました。
越谷ねぎ餃子は甘さとジューシーさを引き出すために、冷凍の商品のみの販売となります」

 

「男前ぎょうざは、ニラが入りニンニクとお肉が多めで、一般的なお店で食べる餃子に近い味になっています。北越ぎょうざはお野菜が多めでさっぱりとした和ぎょうざですので、男前ぎょうざはボリュームを求める方、ニンニク好きな方におススメの餃子です。男前ぎょうざは週末金、土、日限定販売、冷凍は常時販売しています」




お持ち帰り用生ぎょうざ18個入り 635円(税別)

 

 

スタッフ感想

 

「働く親の助けになりたい」と、餃子店を始めた永倉さん。

 

お菓子から餃子へ…意外な転身に思えましたが、そこには「子どもたちに安全で安心なものを食べさせてあげたい」という共通した思いがありました。
余計なものを使わないからこそ出せる家庭の味。
大量生産では難しくても、一つずつ手作りしているからこそ実現できているのだとわかりました。

 

自分も仕事で帰りが遅くなった日など、罪悪感を抱きつつ出来合いのお惣菜で済ませてしまうこと、あります。
そんなとき、手をかけずに子どもに安心して食べさせられる「北越ぎょうざ」のような商品があればとてもありがたいですし、気持ちも楽になりますよね。

 

お話を伺っている途中でも度々名前があがった、「越ヶ谷こどもかふぇ食堂 ぽらむの家」の青山さんも同じことをおっしゃっていて、子育て中のママワーカーの皆さんや、ネギ農家の若い方たちとのつながりが広がっていることが、とても頼もしく感じました。

 

子どもからお年寄りまで手軽に美味しく食べられる「北越ぎょうざ」、これからも地域の皆さんに「愛され」続ける餃子を作ってくださいね。

 

聞き手:momo





 

焼いてよし、ゆでてよし、揚げてよしの北越ぎょうざ。皆さんもぜひお試しを!


 

番外編:スタッフのおすすめ!

 

北越ぎょうざさんでは、餃子に合うタレも数種類用意しています。
なかでもおすすめなのが鶏ガラの旨味がきいている「とりポン酢」。

 

四国の製造元から仕入れており、鶏ガラをじっくりとローストしてから出汁と合わせたもので、化学調味料では出せない旨味がある美味しいポン酢です。

 

スタッフも焼いた餃子につけて試食しましたが、あっさりした北越ぎょうざにとても良く合い、一層おいしくいただけました。
余ったら餃子のタレだけでなく、湯豆腐にかけるのもおすすめとのことです。


 

ショップインフォメーション

 

◆北越ぎょうざは、店頭販売のほか「ガーヤちゃんの蔵屋敷」でも販売しています。(冷凍品のみ)

 

◆クール便での地方発送も受け付けています。ご注文は店頭で承ります。

 

◆駐車場はお店の隣に3台分あります。



 

 


 

北越ぎょうざ6つのこだわり

 

こだわりその1

国産100%の厳選野菜を新鮮なうちに刻み、餃子の餡にします

 

こだわりその2

国産豚100%の「ハーブ豚」を使用

 

こだわりその3

皮は完全特注品使用 焼くと「パリッとモチモチ」

 

こだわりその4

国産小麦100%を使用しています

 

こだわりその5

青森産の風味豊かなニンニクを使用しています

 

こだわりその6

毎日真心こめて手ごねしています


 


 

北越ぎょうざ(キタコシギョウザ)

〒343-0026 埼玉県越谷市北越谷5丁目8−5
TEL 048-940-0939
営業時間 11:00〜19:00(水曜定休)
駐車場3台分あり

 

お店ページはこちら

 

 

WRITERこの記事の投稿者

kinamama

迷える子羊どころか不惑の年齢をとっくに過ぎた主婦。

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