REPORTレポート

『越谷の縁起コロッケ』販売開始!

2019.01.05




越谷の新たな食ブランド『越谷の縁起コロッケ』今年も販売開始!

『越谷の縁起コロッケ』について

越谷市商店会連合会では、気軽に“越谷の名物”を食してもらう機会を設けようと、※越谷コロッケ事業の第一弾として、市が全国有数の生産量を誇る「慈姑(くわい)」を使ったコロッケを開発しました。
『越谷の縁起コロッケ』の開発は、※埼玉県実践型商業者グループ支援事業の支援を受け、県が派遣した専門家のアドバイスのもと、商業者らが商品コンセプトから検討されました。
期間中は、市内参加店で各店オリジナルの『越谷の縁起コロッケ』を数量限定で販売します。
市の特産品である「慈姑(くわい)」は、ピンポン玉くらいの大きさの実から大きな芽が伸びていることから、「芽出たい=めでたい(目出度い、結果が出る)」食べ物として縁起物とされています。
祝い事や勝負事、試験や受験のゲン担ぎ等の様々な場面で、各店舗で紅白をあしらったオリジナルの『越谷の縁起コロッケ』を楽しんでみませんか?


◆販売概要
【販売期間】平成31年1月~ ※数量限定で各店なくなり次第終了
【参 加 店】市内14店舗 ※チラシ参照
【事業主体】(主催)越谷市商店会連合会/(後援)越谷商工会議所、越谷市





◆基本ルール
一.越谷市内の慈姑(くわい)を使用するものであること
一.コロッケであること(形状は問わない)
一.慈姑を丸ごと使い、芽を突き出した形状を推奨する
一.“縁起”の紅白をあしらうものであること(ソースや包装、ディスプレイなどで“めでたさ”を表現してもよい)
一.ルールを守って自店で開発されたオリジナルの商品であること
一.“越谷の縁起コロッケ”として売り出すものであること


越谷の新たな食ブランド『越谷の縁起コロッケ』販売開始!慈姑(クワイ)コロッケ


『越谷コロッケ事業』とは

「市内を散策しながら気軽に食べられるものがあったら…」という会員の思いから、平成28年度に立ち上がった事業。本事業では、飲食店、惣菜店、精肉店等で、お店ごとに個性のあるコロッケを楽しんで食べ歩きができ、大人から子どもまで楽しめる街づくりを目指しています。
立ち上げから約1年。その思いを形にしたのが本事業の第一弾『越谷の縁起コロッケ』です。


『埼玉県実践型商業者グループ支援事業』とは

埼玉県が実施する、地域商業活性化に向けた新たな取組を実践する商業者グループの活動を支援することを目的とした事業。専門家派遣による企画立案及び運営の支援や、実践的なノウハウを学ぶセミナー等の開催に活用でき、実践力のある商業者グループの育成を目指しています。
越谷市では、2017年6月に越谷市商店会連合会が『越谷コロッケ事業』の採択を受け、今回の『越谷の縁起コロッケ』の開発、販売につながりました。
 

WRITERこの記事の投稿者

momo

見た目ほど怖く無いと思います。たぶん。(スタッフ談)

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